まつ毛・マツエク情報マガジン、マツゲラボ

公開日 2018.01.08
ケア記事

スキンケアにも役立つマツエクトリビア!まつげ美容液は効果なし?

マツイクに欠かせないまつげ美容液が大人気ですが、間違った知識が広がっていることもあり、思った通りのケアができていない方も多いようです。
その理由は、メーカーが効果効能をアピールできないとルールになっている一方で、ユーザーの口コミ情報が拡散されているからなんです。
「美容液を使ったら、1週間でまつげの量が増えた!」
なんて書き込みは、実は勘違いだったり・・。
今回は、スキンケアにも役立つ化粧品に関する知識を、みなさんにお伝えしてゆきます。
ちょっとお堅い話ですが、覚えておいて損はない情報ですよ!

 

化粧品には細胞に作用する効果がない!

 

 

まずはみなさん、化粧品と医薬部外品、医薬品の違いを説明できますか?

 

まつげをケアするアイテムを含めて、スキンケア商品は、これら3つのタイプの商品に分類されます。

 

それぞれの特徴を、カンタンに解説しますね。

 

 

化粧品

 

 

浸透するのは角質層までで、お肌やまつげへの作用がゆるやかにはたらくのが特徴。

 

保湿などの有効成分が配合されていても、必ずしも美容効果が発揮されるものではありませんが、その代わり、安全性は高くなっています。

 

スキンケアにも役立つマツエクトリビア!まつげ美容液は効果なし?
美白化粧品などで、コラーゲンを補給するとうたっているアイテムがありますが、これは大きな間違いです。

 

コラーゲンは角質の奥にある「真皮」にありますから、化粧品が浸透してはいけないんです。

 

まつげをつくり出す「毛包」も、この真皮にありますから、残念ながらまつげ美容液を塗っても、毛量が多くなるということはありません

 

 

医薬品

 

 

緩やかな作用しか期待できない化粧品にたいして、真皮までしっかり浸透するのが医薬品です。

 

美容クリニックなどで手に入る「グラッシュビスタ」などは医薬品ですから、使用を続けるとまつげが太くなって密度が濃くなるんです。

 

(まつげの量を増やす効果はありません)

 

 

しかし、薬には必ず「副作用」が発生します。

 

グラッシュビスタなども、黒目が濃くなったり、まぶたが垂れさがったりするなどの症状が報告されていますので、必ず医師の診察が必要になるんです。

 

 

医薬部外品

 

 

化粧品と医薬品の中間的な性質を持つのが、医薬部外品です。

 

浸透は主に角質層までですが(一部、真皮まで届く成分もあります)、長期間使用すると副作用が発生する可能性が高まります。

 

効果・効能が認められた成分が含まれていて、症状の予防などに威力を発揮します。

 

 

まつげ美容液に対する正しい考え方

 

 

口コミサイトなどを見ると、まつげ美容液を使ったら、まつげがフサフサになったという書き込みが目立ちますよね?

 

みなさんもそれを信じて、アイテム選びをしていると思います。

 

でも、先ほどもお話しした通り、化粧品であるまつげ美容液は、まつげをつくり出す細胞には届きませんので、直接的な発毛効果はありません

 

スキンケアにも役立つマツエクトリビア!まつげ美容液は効果なし?
ただし、美容液を使うことで、毛の水分量がアップしたり、まつげを保護する油分がコーティングされることで、育成がサポートされたりすることは期待できます

 

まつげ美容液を使う時は、このようなポイントを抑えつつ、

 

「マツエクを支える健康的なまつげは、食生活と正しい生活習慣が作る」

 

ということを肝に銘じてくださいね。

 

栄養バランスにすぐれた食事を3食摂り、深い睡眠を得る

 

そして、紫外線ケアを徹底することが、フサフサまつげにつながりますよ。