まつ毛・マツエク情報マガジン、マツゲラボ

公開日 2017.09.24
悩み記事

お気に入りの服を着てマツエクサロンに行くべきではない理由とは?

まつげに装着するエクステは、「グルー」という瞬間接着剤で装着されます。
一般的な接着剤の特徴から想像できると思いますが、目に入ると健康トラブルが発生しますし、服にくっつくと取れなくなって、大事な洋服が台無しになってしまうことも・・・。
今回は、そんな「もしも」の時の対処方法についてお話してゆきたいと思います。

グルーが目に入った時、してはいけないこと

 

マツエクの施術のときにグルーが眼球に入ってしまったら、目に激痛が発生することがあります。

 

また、異物が目に入ったための非常に強い不快感も強くなり、眼球は充血してきます。

 

こうしたトラブルに遭った場合、目を擦るのは厳禁です。

 

摩擦による刺激で角膜が剥離してしまうなど、さらなる悪化を招く可能性があるからです。

 

お気に入りの服を着てマツエクサロンに行くべきではない理由とは?

グルーを目から除去するために、直ちに水道水で洗い流しましょう。

 

 

もし、痛みで目が開かない場合は、指でまぶたを開いて眼球内の水分をすべて洗い流してください。

 

もちろん、すぐさま眼科での診療が必要で、違和感が和らぐまでは流水で洗い続けるようにしてください。

 

 

 

肌に付いたグルーは、ぬるま湯ではがしてゆく

 

 

 

施術の時は、下まぶたをグルーから保護するためアンダーテープ(サージカルテープ)を貼って顔につくのを防ぐなど、施術スタッフが細心の注意を払います。

 

しかし、どんなに熟練した腕をもつプロの施術でも、肌にグルーが付着することがあります。

 

 

万が一、グルーが肌に付着したら、目に入ったときと同様に、水で洗い流しましょう。

 

まだグルーが硬く固まっていないからといって、無理に布やティッシュなどで拭き去ろうとすると、繊維内の水分とグルーが反応してしまい、ヤケドとなるケースがあります。

 

 

すぐに洗い流せば、肌の反応は最低限で済むケースがほとんどですから。

 

グルーが固まってから、約40度のぬるま湯に肌をつけて、ゆっくりと丁寧に揉みこむようにすると、自然と剥がれてゆきます。

 

 

もし、ぬるま湯につけてグルーが剥がれなくても、心配することはありません。

 

肌の新陳代謝で自然と剥がれ落ちてゆきますから、焦って爪などで無理に剥がさないようにしましょう。

 

肌に強い力を加えると、炎症を起こすだけでなく、黒ずみも発生してしまいますからね!

 

 

洋服に付いたグルーは取れにくい

 

グルーが洋服に付着すると、衣類内の水分と反応して熱を発するため、衣類の下の肌がヤケドする場合があります。

 

この場合、焦ってすぐに洋服を脱ごうとしてはいけません。

 

まずは早急に水をかけて熱をもった部分をしっかりと冷やしてから脱ぐようにしてください。

 

 

お気に入りの服を着てマツエクサロンに行くべきではない理由とは?

残念ながら、洋服に付いたグルーは、リムーバーなどで落とそうとしてもキレイに取り去ることは不可能です。

 

特に綿やポリエステル素材の洋服は、発熱が強く生じるのでダメージがひどくなりますし、シルクの場合は溶けてしまうときもあります。

 

ちなみに、万が一サロンで洋服にダメージが生じた場合、物損事故として保険金の支払いとなるケースが多いようです。

(注:お店によって対応に違いがあります)

 

 

サロンの注意不足で起こる事故もありますが、お客さんが不意に動いてしまったために起こってしまうこともあるので、洋服の保証については一概にはいえないのが現状です。

 

このようなケースを考えると、高い洋服やお気に入りの洋服を着てマツエクを行うのは避けたほうが賢明かもしれませんね。