まつ毛・マツエク情報マガジン、マツゲラボ

公開日 2017.10.01
ケア記事

目の痛みや目ヤニを引き起こす「逆さまつげ」とは?その原因や注意するポイント!

通常は、目の外側で上まつげは上に、下まつげは下方向に伸びて、目に異物が入らないようにはたらくまつげ。
しかし人によっては、これが逆方向に生えてしまい、さまざまな目のトラブルを引き起こすことがあるのです。
紅白に出場したこともある、「ビジュアル系エアバンド」のボーカリストもこの症状に悩み、手術に踏み切ったことで有名になりましたね。
「自分にも逆さまつげがあるけれど、生活に不自由を感じることはないから、放置している」
こんな考えの人は、要注意です!
症状を“いつものこと”、と放っておいてはいけません。重症化すると、失明する可能性もあるんですよ。
マツエクを楽しむ前に、身近なこの目の症状に関する知識を、しっかり身に着けておきましょう。

 

逆さまつげの原因って?どんな種類があるの?

 

 

成人した男女に多い「逆さまつげ」は、「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」と「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)」の2種類に分かれます。

 

「睫毛乱生」というのは、まつげの毛根部分に炎症を起こしていることが原因となり、まつげが不揃いに生えてしまい、内側に生えた毛が角膜などを傷つけてしまうことを言います。

 

一方の「眼瞼内反症」というのは、まぶたそのものが内側にめくれてしまう症状です。

 

こちらは先天的な症状や、加齢に伴う老化として多く見られます。

 

 

また、赤ちゃんや幼い子供に多く見られる「睫毛内反」という症状もあります。

 

こちらは、まだ幼い子供たちにはまぶたの皮膚や皮下脂肪が多いため、まつげが内側に押し出されて眼球に当たってしまう症状のことを言います。

 

 

逆さまつげに見られる自覚症状の特徴的な例としては、目に何か入ったような異物感です。

 

目ヤニが多く出ることもありますし、眼球が充血して、常に涙が出て潤んでしまう人も多いようです。

 

明るい場所に行くと、光がとても眩しく感じてしまうことも「逆さまつげ」の典型的な症状です。

 

目の痛みや目ヤニを引き起こす「逆さまつげ」とは?その原因や注意するポイント!

実は珍しい病気ではない「逆さまつげ」、放っておくと大変なことに!

 

 

逆さまつげは、決して珍しい病気ではありません。

 

生まれた時に、先天的にまぶたに皮下脂肪が多くて逆さまつげになることもありますし、加齢によってまぶたがたるむことが原因になる方も大勢います。

 

また、もともとのまぶたの形状が、逆さまつげの原因になっている方も多いのです。

 

目の痛みや目ヤニを引き起こす「逆さまつげ」とは?その原因や注意するポイント!
先ほどの説明のように、逆さまつげの方は、常に目がゴロゴロしてしまうことや、光がまぶしく感じることが日常化してしまうので、症状を軽視しがちです。

 

でも、放っておくと眼球にまつげが常に触れる状態になり、角膜を傷つけてしまい、視力が落ちる原因になってしまうこともあります。

 

 

さらに、逆さまつげのままでマスカラなどのアイメイクをすると、メイク用品の成分が目に入りやすくなりますので注意が必要です。

 

 

数本の逆さまつげであれば、あまり気にする必要がありませんが、数が多いうえに、症状が頻繁に発生する方は、眼科で診察してもらうことが一番です。

 

目は女性を美しく見せる最大のチャームポイントですし、最大限にメイクも楽しめる部位でもありますので、健康には最大限の注意を払うようにしてくださいね!