まつ毛・マツエク情報マガジン、マツゲラボ

公開日 2017.12.06
ケア記事

インスタ映えどころじゃない!マツエクのグルーが白くなる理由とは?

マツエクの施術後に、エクステの本が白くなることがあります。
こうなると、白いゴミが付着したように見え、美しい目元どころか不潔な感じがしてしまいます。
こうした症状は、どうして発生するのでしょうか?
今回は、マツエクが白くなる原因と予防策についてお話していきたいと思います。
知っておけば、せっかくのマツエクを台無しにしなくて済みますよ!

 

白くなるのは、サロンの施術に問題があるから?

 

 

施術後にマツエクが白くなるのは、グルーが固まるときに揮発した成分が、水分と反応してしまうからです。

 

こういったケースは、お店の環境やエクステを付けるやり方に問題があることが多いんですよ。

 

まずは要因となる事例を挙げていきますので、確認してみてくださいね。

 

 

処理剤が乾いていなかった

 

 

エクステを装着する際、地まつげにホコリなどのゴミや化粧品などが付着した状態だと、持ちが悪くなってしまうため、前処理剤を使ってこれらを取り除く必要があります。

 

通常、処理後は、乾いた綿棒で水分を取り去ったり、ブロアの風で乾かしたりします。

 

この時、まつげが完全に乾いていないのにグルーを使うと、まつげに残った水分にグルーの成分が反応し、白く変色してしまうことも。

 

グルーは水分や湿気にたいへん弱いので、使用前にまつげをしっかり乾燥させることが重要となるのです。

 

 

グルーに涙が付着

 

 

有機溶剤であるグルーは、ホルムアルデヒドが揮発発生するため、ツンとした刺激があります。

 

この刺激で発生する涙がグルーに触れると、エクステが白くなることがあります。

 

このような可能性も考えて、サロンでは目元にテープやシートを貼っているのですが、それが不十分だと、こうしたことが起こるようですね。

 

インスタ映えどころじゃない!マツエクのグルーが白くなる理由とは?

グルーの量が多い

 

 

エクステの装着時に、グルーを多くつけすぎると乾燥に時間がかかってしまい、白くなることが増えます。

 

施術の技術力が低いスタッフが担当すると、こうしたトラブルが起きやすいですね。

 

 

サロン内の湿度や温度が適切でない

 

 

施術を行う室内は、温度や湿度の徹底した管理が必要です。

 

これは、適切な施術環境でないと、グルーの乾燥する速度に影響するから。

 

温度は22~24度、湿度は50~60%前後をキープしていれば問題はありませんが、湿度の高い梅雨時や、冬の乾燥がひどい時は、エアコンや加湿器で調整する必要があります。

 

特に、湿度には注意が必要で、水回りの近くや加湿器の傍で施術を行うと、それがグルーに影響します。

 

 

アフターケアが原因のケースも!

 

 

先ほどはサロン内でのミスについてお話しましたが、きちんとアフターケアができていない場合も、マツエクの白化現象は起こることがあるんですよ。

 

1番注意してほしいのは、グルーが乾くまでは絶対にマツエクを濡らさないということです。

 

ほとんどのサロンでは、施術後6時間は洗顔などを控えるよう、アドバイスしています。

 

 

実は、グルーが芯までしっかりと乾くまで、24時間もかかります。

 

ですから、施術当日は入浴を避けて、お湯が顔にかからないよう注意しながら、軽くシャワーで済ませるようにしましょう。

 

当然ですが、汗をかくスポーツ、水泳などの運動も避けるようにしてくださいね。

 

インスタ映えどころじゃない!マツエクのグルーが白くなる理由とは?
また、オイルクレンジングで洗顔を行うのもNGです。

 

グルーは、水分だけでなく油分にも弱いので、オイルクレンジングのダメージで、白く変色しやすくなります。

 

クレンジング剤はオイルフリーのものを使って、極力、マツエクに刺激を与えないよう気を配りましょう。

 

 

こうした施術後のちょっとした不注意が、グルーを変色させてしまうことを忘れないでくださいね。