まつ毛・マツエク情報マガジン、マツゲラボ

公開日 2017.11.05
悩み記事

マツエクができなくなる?ニベアやルミガンはマツイクアイテムではない!

マツエクを楽しむ人が急増したことで、まつげや目元の皮膚をケアする「マツイク」もブームになっています。
一番ポピュラーなのは、まつげ美容液や育毛液を使う方法で、ネットを見ると利用者の体験談がたくさん見つかります。
その一方で、怪しい情報もちらほらと・・・。
まつげ美容の目的では使わない”ハンドクリーム“が、マツイクアイテムに使われているのです。
「わたしも、やっています!」
という人も、いらっしゃるのではないでしょうか?
果たして、本当に効果は期待できるのか。
危険性はないのか。
分かりやすく説明してゆきます。

 

目に入ると炎症が起き、マツエクができない目元に!

 

 

突然ですが、みなさん。

 

「ニベア まつげ」というキーワードで、サイトを検索してみてください。

 

驚くほどたくさんのサイトで、ニベアクリームを使ったら、まつげが伸びたという体験談が報告されています。

 

マツエクができなくなる?ニベアやルミガンはマツイクアイテムではない!
 

サイトの中には、お医者さんが監修するスキンケアの総合サイトもあって、ちょっと、信じられない状況です。

 

(ニベアクリームに対するクレームではないので、誤解しないでくださいね)

 

 

ニベアクリームは、保湿ケアのためのクリームで、油分が多く含まれています。

 

しかし、まつげをつくり出す毛包にアプローチする成分や、傷んだ毛を修復するような成分は、一切含まれていません

 

 

ネットにある情報は「まつげに塗る」ことで、まつげの乾燥と摩擦を防ぐ効果があるとされていますが、これだけではまつげは伸びません。

 

また、毛先にクリームを塗ったら、ツヤツヤになったとレポートしている方もいますが、これは単に油分がテカっているだけのことです!

 

 

メーカーさんも困惑・・・。危険な行為なので、絶対やめてください!

 

 

以上の説明でお分かりかと思いますが、

 

ニベアクリームをまつげに塗っても、まつげが伸びることはない!

 

というのが結論です。

 

 

この情報について、販売元である花王のお客様センターに電話をしてみましたが、どうしてこのような間違った情報が飛び交っているのか不思議で、困惑しているそうです。

 

クリームをまつげに塗ると、目に入る可能性が非常に高くなり、成分の刺激で目に炎症やかゆみなどが発生する可能性があります。

 

また、余分な油分が目元の毛穴に入り込むことで雑菌が繁殖し、まつげの育成を妨げることも考えられます。

 

 

まつげを育てるなら、まつげ専用の美容液や育毛液を使ってくださいね!

 

 

同じような情報ですが、緑内障という目の病気を治療する、ルミガンという点眼薬を使ったまつげ育毛法も、かなり拡散していますね。

 

こちらは、副作用が強い医薬品ですから、さらに深刻な目の病気を引き起こす可能性があります。

 

マツエクができなくなる?ニベアやルミガンはマツイクアイテムではない!
 

インターネットには、こうした間違った美容法があふれていますから、すぐに信用して自分でも試してみるなんてことは絶対にせず、正しい知識を身に付けるようにしてください。

 

間違ったマツイクを続けていると、マツエクができないほどまつげが弱って、最悪の場合、一生毛が生えてこなくなる、なんてこともありますので!